汚穢をめぐる素描文章集
多様なディシプリンから指をのばす
書籍『汚穢のリズム——きたなさ・おぞましさの生活考』の出版にともない、一部のみの公開としています。（2024年1月）
第２素描
第２素描
バフチンの笑いとグロテスクな躍動
2021.10.1 酒井 朋子
第６素描
第６素描
からまり、からめられる雑草との
共生と競争
2022.5.1 Oscar Wrenn
第７素描
第７素描
だらしない
2022.7.2 酒井 朋子
第８素描
第８素描
言語の純化・浄化？
——ライプニッツのドイツ語改良論を手掛かりに——
2022.8.10 古田 徹也
第９素描
第９素描
いつまでも整わない本棚
——断捨離、ミニマリスト、ゴミ屋敷の間で考える——
2022.9.6 奥田 太郎
第10素描
第10素描
幾つもの生を生きる
2022.11.9 井上 菜都子
第11素描
第11素描
農業危険物との遭遇
2022.12.9 Oscar Wrenn
第13素描
第13素描
よだれかけと、ちぐはぐなイメージ
2023.2.8 中村 沙絵
第14素描
第14素描
にごりの海の透明度
2023.4.3 福永 真弓
第15素描
第15素描
「もれ」と「けがれ」——膜が食い破られること
2023.4.30 藤原 辰史
第16素描
第16素描
生きて、いるのか、いないのか
——死体にまつわる不死性のおぞましさ——
2023.5.20 斎藤 喬
第17素描
第17素描
嗅覚の地理
2023.7.4 原口 剛